Phoenix Suns v Washington Wizards
WASHINGTON, DC - JANUARY 11: Rui Hachimura #8 of the Washington Wizards shoots the ball during the game against the Phoenix Suns on January 11, 2021 at Capital One Arena in Washington, DC.
Ned Dishman/NBAE via Getty Images

八村塁選手がサンズ戦に出場し、ホーム初勝利に貢献

1月12日(現地11日)、ワシントン・ウィザーズの八村塁選手が本拠地キャピタル・ワン・アリーナ(ワシントンDC)でのフェニックス・サンズ戦に先発出場し、利き腕ではない左手でのプレイを連発した。

今季7試合目ですべて先発出場している八村選手は、28分22秒出場、10得点(フィールドゴール4/9、3ポイントショット0/1、フリースロー2/3)、9リバウンド(今季自己最多)、3アシスト(今季自己最多タイ)、1ブロック(今季自己最多)、1ファウルを記録し、128-107での勝利に貢献した。ウィザーズは連敗を3で止め、今季ホーム初勝利をあげている。

直近2試合連続で今季自己最多タイとなる17得点、5リバウンドを記録していた八村選手は、第1クォーター残り8分4秒、ブラッドリー・ビール選手のパスを受けて自らドライブし、左手でのランニングフックショットをねじ込んだ。この初得点に続いて、同残り6分13秒には、速攻のオフェンスでデビン・ブッカー選手のファウルを受けて獲得したフリースロー2本を沈めた。

第1Qで14点のリード(29-15)を作ったウィザーズは、第2Qも残り5分5秒で32点リード(57-25)という一方的な展開となった。控えメンバー中心のラインナップでこの大差がついたため、八村選手の出番は前半わずか12分13秒にとどまり、FG1/4、FT2/2で4得点、5リバウンドの成績でハーフタイムを迎えている(八村選手の今季の1試合平均出場時間は試合前の時点で27.5分)。

68-42と26点リードで迎えた後半、スタートで出場した八村選手は、第3Q残り9分37秒にはショットクロック切れ寸前でバランスを崩しながらもジャンプショットを成功。同6分27秒にはゴール下に突っ込んできたジェイ・クラウダーのショットをブロックし、今季初ブロックを記録した。

八村選手は同4分4秒にはハイポストに入ってパスをつなぎ、ハウル・ネト選手の得点をアシスト。同残り2分11秒には、自ら運んでアーリーオフェンスを仕掛けてキャメロン・ジョンソン選手との1on1に持ち込み、身体を当てながらレイアップを決めてアンドワンを獲得する(FTは失敗)。

さらに、そのおよそ1分後には左コーナーからバックドアカットで切れ込んだブラッドリー・ビール選手に左ウイングの位置から、左手でバウンスパスを通してビールのレイアップをアシスト。その約30秒後にも、ビールの3Pをアシストした八村選手は、このクォーターに12分フル出場して、4得点、3アシスト、2リバウンド、1ブロックと効果的な働きを見せた。

第4Q残り8分2秒には、右ローポストでボールを持った八村選手がクラウダー選手との1on1から左手でランニングフックショットを成功。1980~90年代にロサンゼルス・レイカーズのレジェンド、マジック・ジョンソン氏が得意としていた“ベビー・スカイフック”を思わせるようなプレイだった。

八村選手はこの日、左手でのフックショットを2本成功させ、同じく左手での巧みなアシストも記録するなど、これまで以上の“技の引き出し”を垣間見せた。

ウィザーズは次戦、14日(現地13日)にホームでユタ・ジャズと対戦する。

<提供>NBA Japan

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