Chicago Bulls v Washington Wizards
WASHINGTON, DC -  DECEMBER 31: Rui Hachimura #8 of the Washington Wizards warms up before the game against the Chicago Bulls on December 31, 2020 at Capital One Arena in Washington, DC.
Stephen Gosling/NBAE via Getty Images

八村塁選手34得点、7リバウンドも日本はスロベニアに116-81と敗戦

日本代表は初戦スペインに敗れた3日後の7月29日(木)の午後1時40分から埼玉スーパーアリーナでのスロベニア戦を戦った。

日本のスタメンは前試合と変わらず田中大貴、馬場雄大、渡邊雄太、八村塁、ギャビン・エドワーズ。そしてスロベニアのスターティング5はマイク・トビー、ジャカ・ブラジッチ、ゾラン・ドラギッチ、ブラッコ・チャンチャル、ルカ・ドンチッチ。

初戦のアルゼンチン戦で48得点、11リバウンドをマークしたルカ・ドンチッチに対して「チームで守って行かなくてはいけない」と語った八村塁。この戦い方にも序盤から注目が集まった。日本代表は序盤から渡邊雄太がドンチッチにマッチアップ。そして八村塁に対してはデンバー・ナゲッツでプレーするチャンチャルがマーク。

スロベニアが6-2と序盤リードするが、1Q残り8分1秒で八村がフェイダアウェイで今日初得点。その後ファールをもらい、フリースロー2本中1本を決め、残り6分12秒で積極的なアタックを見せて八村は早くも5得点。日本代表は田中が連続スリーを決めて得点を重ね、残り4分1秒で八村はスリーを決めて18-18の同点。

ドンチッチはスロベニアの最初の20得点中9得点を決め、チームを引っ張った。同点の場面からはスロベニアが6-0ランでリードを広げた。タイムアウト明けにはショットクロックが迫る中、八村が今日2本目のスリーを決めて第1Qで早くも11得点の二桁。残り29秒でもジャンプショットを決め、日本は29-23の6点ビハインドで第1Qを終える。八村はスリー2本成功含むFG5/10、そしてドンチッチはFG5/7の13得点。スロベニアは第1Qの2ptFGがミスなしの9/9だった。

第2Qはスロベニアが7-2ランでスタート。その後渡邊がスリーを決め、八村のブロックも炸裂。スロベニアが40-28とリードを広げていくが、日本も追い上げで6点差まで迫る。だがスロベニアはドンチッチをベンチで休める時間帯も攻撃力が衰えず、再びリードを広げ51-38。日本は八村が残り39秒でフェイダアウェイを決め、18分14秒の出場で前半FG6/14、FT3/5の17得点、4リバウンド。一方ドンチッチは15分59秒の出場でFG5/9、FT5/8で15得点、6リバウンド、4アシスト。スロベニアが前半の2ptFG77%の高確率でゴール下を圧倒し、53-41とリードでの折り返し。

後半の八村は今日3本目のスリーを含め、日本代表最初の5得点をマーク。3Q残り8分40秒で八村は早くも20点越えの22得点。だがスロベニアは11-2ランでリードを広げ、3Q残り4分10秒にはスロベニアが20点差をつけて72-52でリード。日本代表は3Q終盤、粘りの追い上げを見せて残り46秒では八村がダンクを決めて、78-64。最後はスロベニアに得点を許すが、16点ビハインドで最終クォーターへ。八村はここまで28分14秒の出場で27得点、7リバウンド。

第4Q序盤には八村が残り9分3秒でアンド1を獲得し、フリースローも決めて30得点到達。だがスロベニアは攻撃の手を緩めず、残り4分時点では4Qの得点を20-9と上回り点差も27点まで広がり、スロベニアが100-73とリード。スロベニアはここでドンチッチをベンチに下げた。

最終クォーターはスロベニアが36-17と得点で上回り、116-81で勝利。日本代表は八村がNBAでのキャリア最多を上回る34得点(FG13/28、3ptFG3/6、FT5/7)、7リバウンド、3アシスト。ギャビン・エドワーズが肩を痛め、16分43秒の出場に留まり八村、渡邊の両選手が36分以上の出場。エドワーズを欠いたインサイドで日本は苦戦し、スロベニアに17オフェンスリバウンドを許し、セカンドチャンスポイント20得点、ペイント内では54得点を許す結果となった。

八村は試合後に「タフな負けだった。相手は明らかに素晴らしいチームで自分たちは出来ることをやった」と語り、自身のパフォーマンスについては「足りなかった。チームとしてはディフェンス、特にトランジションでの守りに集中しないといけない」とチームの課題を挙げた。

スロベニアは5人が二桁得点でドンチッチが25分46秒出場でチーム最多25得点(FG8/15、3ptFG2/8、FT7/10)、7リバウンド、7アシスト、2スティール、2ブロックに終わった。

連敗スタートとなった日本は8月1日(日)に予選ラウンド最終戦となるアルゼンチンとの試合に臨む。

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