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ダンカンとジノビリー率いるスパーズは、ウェスタン カンファレンス決勝に駒を進めた。
(Otto Greule Jr./Getty Images/NBAE)
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スパーズ、ソニックスを撃沈 !
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シアトルで行われた第6戦、スパーズのダンカンが残りわずか0.5秒でレイアップを決め、劇的な試合を98-96でスパーズがものにし、ウェスタン カンファレンス決勝進出を決めた。ジノビリーがぺネトレイトして空いたダンカンにパスし、最後のショットを見事に演出した。シアトルはレイ アレンが最後のシュートを打ったが、それが外れると共に試合終了のブザー。ダンカンがフリースローを17本中14本沈め、ゲーム最多の26点をマーク。スパーズはフェニックス対ダラスの勝者とウェストのファイナルで対戦する。 |
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やはり優勝候補の一角であるスパーズが有利。対デンバーとのファーストラウンドでは第1戦を落とし少々危ぶまれたが、トニー パーカー、エマニュエル ジノビリ、そして調子を取り戻しつつあるティム ダンカンらは貫禄を見せてその後4連勝を飾ってセカンドラウンド進出を決めた。一方、3位シードにも関わらず不利と思われていたソニックスは、前評判を打開してキングスを難なく撃破。シリーズ中にジェローム ジェイムスが開花し、不安材料だったインサイドも多少固まったといえる。しかし、ソニックスのシュート力をもってしても、プレイオフモード全開の、総合力を有するスパーズに勝つのはそう簡単ではないだろう。
注目のマッチアップ:
なんといっても、ソニックスのスーパースター、レイ アレンと、スパーズのエマニュエル ジノビリーのシューティング ガード対決に注目したい。両者共に外からのシュート力や中に切り込むドライブなど多種多様なオフェンスを有するため、彼らが相手チームのディフェンスをどう切り崩しスコアを重ねていくのか、NBAファンならわくわくしてしまうところだろう。
また双方の若手ポイントガードにも注目。スパーズのトニー パーカーはフランス出身、天才肌の22歳。ソニックスのルーク リドナーは、オレゴン大学時代からじわじわと伸し上がってきた秀才の24歳。現時点では得点力、ゲームコントロールの両面でパーカーが上だが、リドナーの自らの役割に徹して仕事をしっかりとこなす堅実なプレイには、今後を期待させるものが光る。
スパーズ勝利の鍵を握るのは:
あえて、ここはベンチ陣と言いたい。パーカー、ジノビリー、ダンカン対策をしてくるのは当然。となると、控え選手らが彼ら3人をしっかり援護することがスパーズにとって大きな力になるだろう。
スーパーソニックス勝利の鍵を握るのは:
ジェローム ジェイムス。開花したジェイムスが、ダンカンをどれだけ抑えられるか。
スパーズが勝つためには:
簡単にシュートを打たせないために、外でスペースを与えないこと。ソニックスのインサイドはあまり脅威ではない。
スーパーソニックスが勝つためには:
持ち前のシュート力を利用してリズム良く攻めること。
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