華麗なミラータイムの数々
クラッチシューター、レジー ミラー

レジー ミラーという名前は、クラッチシューターと同義語である。あの正確な3ポイントシュートはボールを持つたびに、相手チームにとっては脅威となる。レギュラーシーズンとプレイオフを通じて、成功させた3ポイントで歴代リーグトップと言うのもうなづける。

 
 
レジー
ミラー
レジー ミラーはクランチタイムを生きがいとする。試合の他の時間とは違うことを承知している。「最初の10本を決め、すべてがうまく運んでいるとしても、最後勝負がかかった場面ではそういう10本はなんの意味もない」と言う。

ではミラーの伝説はどのように生まれたのか?

ミラーの最も有名なプレイオフのクラッチプレイの数々。スパイク リーが愛してやまないニックスから最強ブルズまで、すべての夢を打ち砕いた瞬間を振り返ってみよう。

伝説が生まれた瞬間
時:
94年のイーストファイナル第5戦
相手チーム: ニューヨーク ニックス
功績: 第4クォーターに25得点をマーク
その後: これがミラーの “クラッチタイム”伝説の始まりとなった。
ニックス キラー
時:
95年イースト セミファイナル第1戦
相手チーム: ニューヨーク ニックス
功績: 最後8.9秒間に8得点をマーク
その後: 2年間で2回もマディソン スクエア ガーデンを震撼させ、公にニックスキラーの異名を取った。
マイケル ジョーダンとブルズを粉砕
時:
98年イーストファイナル第4戦
相手チーム: シカゴ ブルズ
功績: マイケル ジョーダンの頭上から決勝打を決めた
その後: 2勝0敗と追い詰められた後、最強ブルズに対してタイに持ち込んだ。
シクサーズに情け容赦なし
時:
2001年プレイオフ ファーストラウンド第1戦
相手チーム: フィラデルフィア セブンティシクサーズ
功績: 残り3秒に決勝打を成功させ、逆転勝利に導いた。
その後: 8位シードのペイサーズがシクサーズに対して1勝0敗と先行した。ミラーの最終盤のプレイが定番となった。
インスタントリプレイの産みの親となる
時:
2002年のプレイオフ ファーストラウンド第5戦
相手チーム: ニュージャージー ネッツ
功績: 12mのブザービーターとなる3ポイントを成功させ、オーバータイムに持ち込んだ。
その後: そのショットはブザービーターギリギリだったため、翌シーズンからインスタントリプレイが導入されるきっかけとなった。