スパーズ、完勝 スウィープで4度目のタイトル

David Liam Kyle/NBAE/Getty Images
第4戦も24得点と大活躍。パーカーがファイナルMVPに選出された。
試合の終了を告げるブザーは、スパーズ王朝の始まりを意味する鐘の音か。3連勝と完璧なシナリオを実行してきたサンアントニオ・スパーズが、アウェイの第4戦に83-82で勝利。クリーブランド・キャバリアーズに一度も破れる事無く、2006−07シーズンのタイトルを獲得した。

マヌー・ジノビリーが27得点のうち13得点を第4クォーターに稼いだ。しかし粘るキャブスに対し、最後の24秒間で決めた6本のフリースローが勝利を呼び込んだ。クリーブランドは第4クォーターで最初に11得点を稼ぎ、追い上げムードとなったが、デイモン・ジョーンズの最後の3ポイントがブザーと共に決まっても、1点差でシーズンを締めくくることが最後の抵抗となった。

トニー・パーカーは第4戦も絶好調。24得点を稼ぎ出し、ヨーロッパ出身の選手として初めてファイナルMVPを獲得した。パーカーは、ファイナル4試合を通じて、平均24.5得点、5リバウンド、57%のフィールドゴール成功率の堂々たる数字を残してMVPに選出されている。

過去スパーズが進出したファイナル3回すべてでMVPに選出されているティム・ダンカンは、12得点、15リバウンドをマーク。平均18.3得点、11.5リバウンド、2.3ブロックでパーカーをサポートした。

期待のレブロン・ジェイムスは、24得点中13得点を最終クォーターに挙げ、クリーブランドのファンに夢を見させたが、試合巧者のスパーズの前に6リバウンド、10アシストと記録を残し、長いシーズンを終えた。

フランチャイズ史上4回目の優勝を決めたスパーズは、ボストン・セルティックス16回、ロサンゼルス・レイカーズ14回、シカゴ・ブルズ6回に続いた。ベテラン・フォワードのロバート・オーリーはキャリア通算で7回目の優勝を飾り、50〜60年代に栄華を極めたセルティックスのメンバーに続いた。

キャバリアーズ 88, スパーズ 81
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第3Qまで44点に抑えられたキャブスであるが、第4Qのみで、ヒューズの13得点を含む38得点をあげ、スパーズから逆転勝利を挙げた。



第1戦:SAS 85, CLE 76 | Recap (/) | Video
第2戦:SAS 103, CLE 92 | Recap (/) | Video
第3戦:SAS 75, CLE 72 | Recap (/) | Video
第4戦:SAS 83, CLE 82 | Recap (日/) | Video
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