NBA All-Star 2009
NBAオールスター2009の開催地がフェニックスに決定!

─ フェニックスにとって3度目となるNBAオールスター開催 ─

 

フェニックス 2007年11月8日 :
NBAコミッショナーであるデイビッド・スターンが、NBAオールスター2009の開催地にフェニックスが選ばれた事を発表。58回目となるオールスター・ゲームは、NBAのサンズ、そして2007年WNBA優勝チームであるマーキュリーの本拠地であるUSエアーウェイズ・センターで2009年2月15日に行なわれる。NBAオールスターは200カ国以上にも及ぶファンのもとへテレビを通じて配信される。フェニックスでは過去に1975年と1995年にオールスターが開催されている。

「フェニックスは素晴らしいスポーツとエンターテインメントを提供できる場所のひとつですので、再び世界のバスケットボールの中心地となることに適しています。我々は、エクサイティングでありエンターテイニングであるオールスターを、自分たちのアリーナに招待してくれたジェリー・コランジェロ、ロバート・サーバー、そしてサンズに大変感謝しています。」とスターンは述べた。

オールスターの祭典は、2月13日(金)に行われるリーグのルーキーとソフォモア(2年目)が対戦するルーキー・チャレンジで幕を開ける。その興奮覚めやらぬまま、翌日行われるNBAサタデーナイトでは、数々のNBAならではのイベントが行われる。NBA、WNBAの現役プレイヤーとNBAレジェンドがチームを結成し競い合うシューティング・スター、NBAのトップガードたちがパス、シュート、フットワーク技術などの速さを競うスキル・チャレンジ、6名のトップシューターたちが制限時間内で3ポイントシュートの正確さを競う3ポイント・シュートアウト、そしてサタデーナイトのフィナーレを飾るのが、リーグの中でもトップレベルの身体能力を持つ選手たちが華麗にそして豪快に中を舞いファンを魅了するスラムダンク・コンテストである。

「NBAオールスター2009によってフェニックスが、特にダウンタウンが、世界中にメディアを通じて披露されることを誇りに思っています。」とサンズのマネージング・パートナーである、ロバート・セーバーは語った。「これは、市の公私企業が一体となり協力し合う事によって、イベントを街に呼び寄せるだけでなく、フェニックスに有益な経済効果をももたらせることが出来るということを証明するいい例となるだろう。」

NBAオールスターはコート上だけで留まらず、地域社会に対する奉仕の一環として、NBAオールスター期間中もNBAケアーズのイベントが組み込まれている。NBAケアーズは、何百万もの子供たちやその親たちにリーグの理念である地域貢献などのコミュニティ活動を届けるために、フェニックスやその周辺地域にある学校、政府そして地域の非営利団体と協力し合っている。

NBAオールスター2009 イン フェニックス

NBAオールスターの中でも最も有名なアトラクションのひとつがジャムセッションであり、世界でも最上級の規模を誇るバスケットボール・テーマパークである。今年で16シーズン目を迎えるジャムセッションは、フェニックス・コンベンション・センターにて開催され、あらゆる年齢のバスケットボールファンにバスケットボール・エンターテインメントを提供する。NBA公式コート48面分、もしくはバスケットボール1,800万個分に相当する広さ450,000平方フィートの会場で来場者たちは、30以上ものアトラクションで自分のスキルを試したり、自分の手や靴のサイズをお気に入りのNBA選手のものと比べたり、コート上で友達とスキルを競い合ったり、キッズ・ゾーンで子供たちが豪快なダンクや3ポイントを沈めるのを見ることもでき、そしてNBA選手やNBAレジェンド、有名人やミュージシャンなどと会うことができる。ジャムセッションでは、ファンが限定品のトレーディングカードやグッズを購入できるNBAストアを設置し、センターコートでは、オールスターたちの練習、ダンスチームやマスコットのパフォーマンス、そして有名人、NBA、WNBAの選手があらゆるシューティング・コンテストに出場しているのを見ることが出来る。

2009年のイベントにより、フェニックスでのオールスター開催は3回目となる。1975年1月15日、ニューヨーク・ニックスの、そして将来殿堂入りするであろうウォルト・“クライド"・フレージャーがウェストで30得点(フィールドゴール17本中10本成功)をあげ、オールスターMVPに輝いた。ベテランズ・コロッセウムで行なわれたこの試合では、その後殿堂入りを果たしたゴールデンステート・ウォリアーズのリック・バリー、ボストン・セルティックスのジョン・ハヴリチェック、そしてミルウォーキー・バックスのカリーム・アブドゥル・ジャバーなど、名選手たちの素晴らしいパフォーマンスが記憶として残っている。また、フェニックス・サンズのチャーリー・スコットもこの試合に出場している。最終的には、ワシントン・ブレッツのヘッドコーチ(以下HC)であるKC・ジョーンズ率いるイーストが108-102で、ウォリアーズのHCであるアル・アトルズ率いるウェストを下した。

2度目のフェニックスでのオールスターは、それから20年後の1995年2月12日になり、サンズのスタープレイヤーであったチャールズ・バークリーとダン・マーリーがオールスターを出場し、サクラメント・キングスのガード、ミッチ・リッチモンドが22分の出場で23得点を決めMVPの栄冠を手にした。アメリカ・ウェスト・アリーナ(当時)で開催され、サンズのレジェンドであるポール・ウエストファルHC率いるウェストが、オーランド・マジックのブライアン・ヒルHCが率いるイーストを139-112で下した。この試合では、今現在でも現役としてプレイしているディケンベ・ムトンボシャキール・オニールゲイリー・ペイトンペニー・ハーダウェイグラント・ヒルそしてアロンゾ・モーニングの活躍も見られた。