ソフォモア 155、ルーキー 114
ソフォモア・チーム 貫録勝ち! デイビッド・リーがMVPに!

ソフォモア・チーム、貫禄の勝利!
155-114でソフォモア・チームの完勝で幕を閉じたルーキー・チャレンジ。試合のハイライトを総括!
14本全てのショットを成功させてゲームハイの30得点をマーク。見事MVPに輝いたデイビッド・リー。
Nathaniel S. Butler/NBAE/Getty Images

ラスベガス 2月16日:
デイビッド・リーの目の周りには、最近の試合でダンクを防ごうとしたときに被った黒いあざがまだ残っている。だが今夜の試合は、ずっと簡単にことは進んだ。

リーグトップのフィールドゴール成功率を誇るリーが、ディフェンスのプレッシャーが甘いのゲームではあったが、14本中14本のシュートを決める素晴らしい活躍を披露。ルーキー・チャレンジでチームトップの30得点をあげ、155-114とソフォモア・チームの勝利に牽引した。「今日は両チームともフレグラント・ファウルや何かがありそうだとは思わなかった。かなりワイドオープンなゲーム

だった」とリーは話した。 ソフォモア・チームでは、他にゴールデンステイト・ウォリアーズのモンタ・エリスも多くのダンクを炸裂させて28得点をマークし、ここまでソフォモア・チームが記録した2004年の142点を上回る得点をマーク。全体で74.7パーセントものシュート成功率(91本中68本)を記録し、5連勝を飾った。

リーはここまでリーグ最高の61.2パーセントのフィールドゴール成功率を記録しており、このルーキー・ チャレンジで見事MVPに輝いた。昨シーズン、ルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞したクリス・ポールも、16得点、17アシスト、9スティールと気を吐いた。

ルーキー・チームでは、メンフィス・グリズリーズのルーディ・ゲイと、ユタ・ジャズのポール・ミルサップがそれぞれ22得点を記録したが、一度もリードすることなく、一時は43点差をつけられた。「来年我々がここに戻ってきたら、今年のようにはさせない。ちゃんと準備をする。今年は好きなようにやられた」とポートランド・トレイルブレイザーズのブランドン・ロイはリベンジを誓った。

ルーキー・チームのベンチの隣に座っていたビル・ラッセルは、リーを見ながら、かつてのライバル、ウィルト・チェンバレンを思い出していたかもしれない。チェンバレンには15本以上の試投数をパーフェクトに決めた試合が3試合もあり、それには1967年2月24日の18本すべてを成功させたゲームも含まれる。

リーはルーキーのときは目立った活躍は少なかったが、今季はニックスで最もハードにプレイし、一番人気のある選手に成長している。ここまで1試合平均11.2得点、10.6リバウンドを記録し、MIPもしくはシックスマン・アワードの候補の呼び声も高い。「チャンスがあれば狙いたいと願っていたし、こうしてMVPを受賞することができて本当に嬉しい」とリーは喜んだ。「今年はチームメイトも援護してくれ、このような試合に出られて本当に楽しい」

試合は、リーが最初の4点を入れて始まり、その後接戦になることはなかった。ヒューストン・ロケッツのルーサー・ヘッドが、前半残り13分31秒に3ポイントを決めてソフォモアが26-15とリードすると、ルーキー・チームはその後、その差を再び一桁台につめることすらかなわなかった。

前半残り3分を切ったところで、エリスが5本のアリウープ・ダンクを叩き込み、最後のダンクで31点差とすると、ルーキー・チームにはなす術がないように見えた。ソフォモア・チームは前半だけで78パーセントのシュート成功率(45本中35本)を記録し、ポールが途中出場で11分間プレイして11アシストと活躍し、エリスも前半7本のショットすべてを成功させた。

「まるでうちのウォリアーズでプレイしているようだった。チームにはコートを走れて、ボールをパスし、シュートできるやつがいっぱいいた」とエリス。「試合前にクリスと自分とで話してたんだ。お前がどこに投げようと、俺が取るからと」

リーは後半に入っても最初の5分間に更に5本のフィールドゴールを決め、残り14分6秒にレイモンド・フェルトンが3ポイントを決めると、105-65とリードは40点になった。

エリスは16本中13本を決め、ジャズのデロン・ウィリアムスも19得点、フェルトンも17得点を記録した。一方、ルーキー・チームではアダム・モリソンが16得点、ドラフト全体1位指名のアンドレア・バルニャーニも11本中5本を決めて12得点と援護した。モリソンは、「すごく楽しかったが、もう少し競り合いたかった。できれば自分は来年もソフォモア・チームで戻ってきて、同じことをルーキー・チームにしてやりたい」と、来年を見据えて語った。


2月19日(月)
9:15 am  NHK BS-1/BS-hi
10:00 am  NBAリーグパス
(SKY PerfecTV! ch.177)
再放送20:00〜
放送予定の一覧はこちら

mobile

NBA.COMモバイル」でもオールスター総力特集中!

Sign up for our free newsletter, contests and exclusive team information