チーム全体像
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ダーコ ミラチッチ
Fernando Medina/NBAE/Getty |
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イゴール ラコセビッチ
Sean Garnsworthy/Getty
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ミレ イリッチ
Terrence Vaccaro/NBAE/Getty
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コスタ ペロビッチ
Rocky Widner/NBAE/Getty
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だがここまで国際舞台で成功を収めてきたチームだけに、FIBAが間に入り、セルビア モンテネグロにワイルドカードスポットを与えて日本行きの切符を保証した。だがここ2年間の失敗続きの影響は否めない。多くの優れた選手が今回のナショナルチーム再参加に招待されることはなく、単に引退の道や、今夏は休養を取ることを選んだ選手もいた。
このチームの才能ある選手たちも、近い将来袂を分かつことになる。モンテネグロは今年独立国となったばかりで、2つの国が1つの国として戦うのは今回が最後となる。
メンバー
ロスターのほとんどを若い選手が占めるチームだが、ドラガン サコタコーチはこれをセルビア モンテネグロにとって新しい時代だと考えられると言う。チームはオーランド マジックのセンター、ダーコ ミラチッチと、元ミネソタ ティンバーウルブズのガード、イゴール ラコセビッチの2人の選手を中心に構成される。
ミラチッチは、自身の役割を楽しんでいるように見える。エキシビション ゲームでは、チームは最初の8試合で1敗しかせず、ミラチッチはリーダーシップを取ってオフェンスを牽引した。
昨シーズン、デトロイト ピストンズからオーランドマジックにトレードされてからの20試合で、1試合平均7.6得点、4.1リバウンド、2.07ブロックと見事な変身を遂げた。213cmのミリチッチにとって、この選手権は個人的な成長の跡を示す絶好の機会となり、いいプレイを披露することは来季への自信に繋がるだろう。
ラコセビッチは、2002-03シーズンにウルブズでルーキーとして1試合平均5.8分プレイし、1.9得点を記録した。この白人のガードは、並外れたスピードを持ってシュートを決めることができる。昨季のユーロリーグではレアル マドリッドで14.8得点、3.0アシストのアベレージをマークする活躍をした。
209cmのオグニェン アスクラビッチは、パワーフォワードポジションのプレイタイムが増えるだろう。アスクラビッチは、NBAのチームに頻繁にスカウトされており、ここ数年フリーエージェントの話が持ち上がっている。昨季はロシアリーグのディナモ サンクトペテルブルグでプレイした。
ゴール下を守るのは、ニュージャージー ネッツのセンター、ミレ イリッチとゴールデンステイト ウォリアーズにドラフト2順目で指名されたコスタ ペロビッチである。
イリッチは2005年のNBAドラフト2順目でネッツに指名された後、2005-06シーズンは海外でプレイし、来季10月からネッツに加入する。昨シーズンのULEB カップではトップの1試合平均1.5ブロックを記録し、FMP ゼレズニックでは7.6得点、4.8リバウンドのアベレージをマークした。ドラフト後も身長が伸び続け、現在は219cmになったと言われている。
同じく219cmのペロビッチは、ユーロリーグで1試合平均10.3得点、4.3リバウンドを記録し、来季も外国に留まってプレイすると予想される。セルビアのプロクラブチームであるパルチザン ベオグラードからの3人の若手有望選手の1人で、ナショナルチームで激しく争いを続ける。
パルチザンのフォワード、ルカ ボグダノビッチは、ウィングでのプレイタイムが増えることが予想される。204cmの21歳のボグダノビッチは、一流のシューターであり、2005年のドラフトに当然かかると思われたが、名前を取り下げた。2005-06シーズンのユーロリーグでは、1試合平均6.8得点、39パーセントの3ポイントシュート率を記録した。
ウロシュ トリプコビッチもいつの日にか太平洋を渡ってNBAでプレイすることができるもう1人の若手だ。パルチザンのポイントガードは、わずか19歳で昨シーズンのユーロリーグで1試合平均10.2得点、1.9アシストをマークした。セルビア モンテネグロ最高の若手選手と広くみなされており、197cmのサイズでプレイメイカーポジションをこなしている。
セルビア モンテネグロが恵まれているのはそのサイズであり、チームの平均身長は203cmである。
予想
セルビア モンテネグロの最近のエキシビションゲームでの7勝1敗にだまされてはいけない。パウ ガソルを擁する強敵スペインチームには27点差で大破された。このチームはまだ非常に若く、今回のFIBA世界選手権でメダルを獲得するには、一丸となって番狂わせゲームをいくつかしなければならないだろう。






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