教育、青年と家族の発展、健康など促進を目指す
国際的な社会貢献プログラム「NBAケアーズ」を設立
NBA、選手、チームが1億ドルの寄付、
100万時間のボランティア、そして100箇所の遊び場の建設を目標に

10月18日: ニューヨーク
NBAのデビッド スターン コミッショナーはNBA、選手そしてチームが「NBAケアーズ」と呼ばれる新しい活動を行う事を発表しました。この「NBAケアーズ」の活動を通じて、リーグ、選手、チームは、チャリティーとして1億ドルの寄付、世界規模で行われるコミュニティーへの100万時間以上のボランティアサービスの提供、そして向こう5年をかけての子供たちの学習と遊び場の100箇所以上の建設を行うこととなります。

 
この広範囲にわたるコミュニティー活動は、教育、若年層と家族の発展、健康問題を社会問題として重要視しプログラムとして取り組んできたNBAの長い歴史に基づき設立されます。

スターンコミッショナーは「すべての会社組織は健康、福利、そして彼らの働くコミュニティーの発展に対して社会的責任を負っています。しかしプロフェッショナルスポーツリーグは特別な責任をも担っているのです。NBA選手はその知名度によって、社会に対し効果的な変革をもたらすことができるのです」と語っています。

長年にわたり、NBA、選手、そしてチームは共同で、そして時には個々でコミュニティーに携わってきました。この様々な活動を行う「NBAケアーズ」によってNBAの選手がそれぞれのコミュニティーで健康、教育、そしてコミュニティーの発展に貢献できる体制が確立されます。

この活動は、シーズンの開幕を間近に控え、ファンイベントとコミュニティー活動を準備しているNBAとチームによりNBAの30都市で今月からスタートする事となります。

この「NBAケアーズ」の一環として、NBAでは11月と12月にチームと選手と共同でコートドライブ(洋服の寄付を募る)、七面鳥やその他の食べ物の提供を行います。またNBAオールスター2006の期間中、子供たちの学習と遊びの場を100箇所提供する活動の最初の1箇所をヒューストンに建設することとなります。また、NBAファイナル開催時にイースタンとウェスタンカンファレンスのチャンピオンが子供たちの学習と遊びの場をそれぞれの都市に提供することとなります。

NBAケアーズは、夏季に予定されているチャリティーゲーム、4大陸で開催される「国境なきバスケットボール(Basketball without Borders)」、そして国連の国際青少年デーなどオフシーズンの活動と共に行われます。

NBAは、ユニセフ、Reading Is Fundamental(アメリカで最も歴史があり、最大の識字率向上運動団体)、ボーイズ&ガールズクラブ オブ アメリカ、Charities Aid Foundation(チャリティー援助財団)、アメリカ・国際赤十字、Feed the Children(食料、教育用品、医療器具、そしてその他の必要品を提供する活動を行う国際的な非営利団体)、Global Business Coalition on HIV/AIDS(HIV・AIDSの予防・撲滅のためにビジネスセクターをまとめる団体)KABOOM!、ハビタット フォー ヒューマニティ;メイク ア ウィッシュ、そしてPrevent Child Abuse America(子供虐待やネグレクトの予防を目指す活動を行う団体).など多くの国際的な若年層救済機関と活動を共にしていきます。

「このNBAケアーズは個々の子供たちの生活の改善のみならず、コミュニティー全体に寄与するものです。長年にわたりNBAと選手は、世界中の貧困に苦しむ子供たちの従事するユニセフのユニセフのサポーターであり、声を上げ続けてくれました。この新しいプロジェクトは知名度、ボランティア精神、そしてリーダーシップの先見性に富んだ融合なのです。」とユニセフのアメリカ基金社長、チャールズ J ライオンズはこのプログラムを評しています。

「私達のコミュニティーの中にある重大な必要性に相対するこの新しいプログラムは、リーグの長期的なポリシーにそれらは歓迎されるべきであるし、私達はNBAファミリーとパートナーシップをスタートする事を楽しみにしています。」とボーイズ&ガールズクラブ オブ アメリカのカート アッシャーマンは語ります。

NBAケアーズを通じてNBAは下記のプログラムを継続して行っていきます。

プログラム(一部)

  • ナショナル ブック フェスティバル
    毎年NBAパートナー、ホワイトハウス、大統領夫人のローラ ブッシュと国会図書館が、ワシントンDCで開催されるナショナルブックフェスティバルに参加する。
  • ユニセフ ハロウィン プログラム
    NBAとWNBAとチームが共同で、ハロウィン期間中に子供たちへの寄付を世界中で呼びかけるため、2001年からパートナーシップをスタートしました。
  • MLK Holiday Celebration and Black History Month Events
    NBAは、シーズン中に国立人権博物館の展示品を4つのNBAチームのマーケットに持っていくイベントを開催するために、サウスウェスト航空と提携しました。
  • Jr. NBA / Jr. WNBA プログラム
    Jr. NBA/Jr. WNBAは、世界中の200万人以上の選手、コーチ、オフィシャル、そして両親に対し、参加を促すだけでなく、ゲームの楽しさや価値のあるものにするサポート体制を提供することで、バスケットボールへの情熱の向上させることを目的としています。
  • HIV/AIDS グローバル擁護活動
    NBAとNBAの選手たちは、プレイヤーの政府広報、HIV/AIDSのGBCにおけるリーダーシップ、世界中のグラスルーツイベント、AIDSの研究を目的としたマジック ジョンソン財団のような、財団法人への慈善寄付活動など、HIV/AIDS擁護団体に対する様々なサポートを引き続き行います。
  • 国境なきバスケットボール
    国境なきバスケットボールの地域普及活動の焦点は、教育、バスケットボール競技のグラスルーツでの発展、物品寄付、そしてHIV/AIDSの認知です。キャンプに参加するNBAの現役および引退した選手たちが、この地域普及活動を指導します。
  • Read to Achieve(読書プログラム)
    NBAとその選手たちは、Read to Achieve(子供が読書を生涯好むように、また大人が子供と定期的に本を読むように働きかける活動)を通して、5千万人以上の子供の暮らしに触れています。Read to Achieveは、RIFやScholastic(グローバルな子供用出版、メディア会社)、DELLのような国のパートナーのサポートを得て、100箇所以上の読書学習センターと150箇所を超える読書コーナーをすでに設け、若年層により多くの読み物と読む技術を提供することを目指し、北米において75万冊以上の書籍や雑誌を寄付しました。

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